公園で写しました。
春は何と優しく嬉しい季節でしょうか。
毎日お花や木々達の喜びを写しました。
少しでも表現できてましたら幸せです。
写真を始めてから三輪ゼミに入りました。その時隣の方に、今度キヤノン東京第1支部を設立するので入りませんか、と誘われ入会しました。
レベルの高い人が多く居心地が良いので26年在籍しました。写真の趣味は私の人生を豊かなものにしてくれました。
コロナ騒動で自粛の日々、フラストレーションがたまっています。
「滝」でも見ることによって少しリフレッシュできませんでしょうか。
2002年10月に三輪先生の撮影ツアーで中国の黄龍と九塞溝へ行きました。
豊かな水が滝、川、湖となり、それは美しく素晴らしい世界でした。
その中での水辺の写真を集めました。最初の4枚が黄龍で、後の4枚が九塞溝です。
自分らしい写真がやっと撮れるようになってきたように思います。
更に飛躍するためには今までと違う写真にも挑戦する必要があるのかもしれませんが、人に感動を与えるというよりも自分自身の心に響く写真を撮ることを目的にしていますから、あいも変わらぬこのスタイルで写真を撮り続けようと思う今日この頃です。
2020年1月26日から29日まで北海道美瑛に行ってきました。今年は温暖化の影響か雪は少ないとのことでしたが28日の朝は氷点下20度を下回る気温になり早朝撮影のため移動中、美瑛川で素敵な霧氷の景色に出会いました。
撮影はできませんでしたがダイヤモンドダストも見られました。コロナ騒ぎが収まったらまた出かけていきたいと思っています。
今回は厳冬期なので旅費は驚くほど安く上がりました。次は秋に行ってみたいと思いますが高いでしょうね。
今年は、2月末から新型コロナウイルスが蔓延し、未だ衰える気配が無い。
そんな中、近くの名もない桜たちに、コロナはどれほど感染を続け無ければいけないのか。
永遠に無くなるまでに。
桜の答えは風に吹かれている。
Bob Dylanに思いを馳せ、風にまかせて撮ってみました。
桜に想いを寄せて : 3月の声を聞くと桜の開花が気になる頃です。今年はどんなサクラに出会えるのでしょうか......
サクラは花期が短いのであっという間に過ぎ去ってしまいます。咲いても良し、散っても良し。来年はどんなサクラに会えるのか楽しみです。
写真を撮り始めて20年になります。最近は「富士山」を重点被写体に撮影を行っております。
富士山は独立峰の高い山なので、情景は風の影響を大きく受けて刻々と変化します。
その変化した「自然の啓示」の感動の一瞬を撮り続けたいと思っています。
木々や植物の謳歌する春色の季節。花や新芽は形も色もさまざまに、天気や風を味方に個性豊かな表情を表す。
心和む束の間の春色でまとめました。
かなり前のことですが、仕事の関係で中国に滞在していた時に四季を通じて黄山に登りました。その時に撮りためた写真を載せてみました。
どうぞご覧ください。
若い頃、北アルプスを中心に多くの山に登りました。今、撮影でかつて登った山々を仰ぐとき、思い出が蘇ります。そして、そこには水があります。ということで水にちなんだ写真を集めました。
川、滝、湖沼、さらに海、水に浮かぶ花です。如何でしょうか。
近年は水面の映り込みにレンズを向けることが多くなっています。そこには多彩なアートの世界が広がっています。カメラによる絵画的表現が面白く、楽しめます。
東京第1に入会して以来、春夏秋冬風景撮影を楽しんでいます。今回はこれまで撮影した秋の風景を見ていただこうと出品しました。日本の紅葉は本当に美しいですが、これをどこまで表現できたかいささか心もとないですが・・・
ご覧いただけたらと思います。